2018/01/07 11:30

1989年1円玉が大量製造、そのワケは?

1989年1円玉が大量製造、そのワケは?
1989年1円玉が大量製造、そのワケは?

貨幣は毎年きっちりと同じ枚数が造られていると思いがちですが、実はそうではありません。日本の政治や状況によって、大きく変動しているのです。その理由は様々あります。お金は時代を映す鏡、今回はお金の製造数から時代を読み解きます。

製造枚数は時代を反映する

貨幣には全て、製造年が刻印されていますよね。造幣局で製造される貨幣は、毎年、同じ枚数が造られるわけではありません。需要枚数を調べた上で、製造枚数が定められるため、年によってバラつきがあるのです。

「昭和23年」から「平成28年」まで、全種類の貨幣を合計した製造枚数を見てみると、最少と最多で相当な差があります。

最も貨幣製造枚数が多かった年は、「昭和49年」の約56億枚。

そのワケは、高度経済成長と共に、貨幣製造枚数が順調に増加していったからです。また、日本に自動販売機、公衆電話、駅の切符販売機が一気に普及した年でもありました。ちなみにこの年はまだ、五〇〇円玉が製造されていません。

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