2018/01/20 11:30

「ギザ10」が今では造られない理由って? お金のトリビア

「ギザ10」が今では造られない理由って? お金のトリビア
「ギザ10」が今では造られない理由って? お金のトリビア

貨幣の「十円玉」と「五円玉」年代によって、違いがあるのを知っていますか?
今は珍しくなったギザ10や、2種類の五円玉……よく見てみると、時代によって秘密が隠されていました。

「十円玉」は高級品!!

円の縁にギザギザの凹凸がつけられている十円玉「ギザ10」。40代以上の人は、見覚えがあるはずです。30代でも珍しい十円玉として覚えがありますよね。

ギザ10が製造されていたのは1951(昭和26)年から1958(昭和33)年の7年間。

貨幣にギザギザがつけられた主な理由は

①貴金属の貨幣の場合に外縁が削り取られるのを防ぐため
②当時の最高額面の貨幣であることを示すため

1955(昭和30)年に五〇円玉が登場するまで、十円玉は硬貨の中で最高額面の貨幣だったのです(百円は〝札〟だった)。

また、ギザ10が製造されなくなった理由は、

①十円玉よりも高い貨幣が次々と造り出され、最高額面ではなくなった
②目の不自由な人が、昭和32年に発行された百円(日本初の百円玉、ギザ有り)との判別が困難になった

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