2018/01/12 06:30

6年ぶりの好決算、「イオン」の何が変わったのか

6年ぶりの好決算、「イオン」の何が変わったのか
6年ぶりの好決算、「イオン」の何が変わったのか

この勢いは本物なのでしょうか。流通大手のイオンが1月10日、2017年度第3四半期(3~11月期)の決算を発表しました。本業の儲けを示す営業利益は、6年ぶりの高水準を記録。前年の同じ時期と比べて2割の増益となりました。

いったい何がイオンの業績回復を牽引しているのでしょうか。そして、足元の状況は、同社の事業が“完全復活”を果たしたといえるものなのでしょうか。

“屋台骨”GMSが急改善

この日、イオンが発表した第3四半期の営業利益は1,027億円と、前年の同じ時期に比べて174億円の増加となりました。第3四半期までの9カ月間で1,000億円を突破したのは、過去最高益をたたき出した2011年度以来、6年ぶりのことです。

マックスバリュをはじめとしたSM(スーパーマーケット)事業は、農産物の相場安や魚介類の不漁、10月後半に2週にわたって週末に襲来した台風などの影響に加えて、人件費や電気料金の上昇が足を引っ張りました。前年の同じ時期と比べると、営業利益は62億円のマイナスとなりました。

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