2018/02/20 06:30

カリスマ社長の交代でも「日本電産」が心配無用の理由

カリスマ社長の交代でも「日本電産」が心配無用の理由
カリスマ社長の交代でも「日本電産」が心配無用の理由

日本を代表するカリスマ経営者が2月15日、社長の座を後進に譲ると発表しました。日本電産の永守重信・会長兼社長が吉本浩之副社長を後継者に指名したのです。

同社は1973年創業と、日本を代表する製造業の中では比較的新しい企業です。永守会長は精密機器用モーターのメーカー経営から始まり、1984年以降、M&Aで同じ分野のメーカーを次々と買収し、再生させていくという手法で巨大企業集団を作り上げました。

そのカリスマ社長が交代することで、今後の経営に不安はないのでしょうか。日本電産と他の企業の社長交代の違いを分析してみます。

永守氏が牽引した日本電産の高成長

誰もが知っている日本のカリスマ経営者は何人かいます。ソフトバンクグループの孫正義氏、ユニクロの柳井正氏、京セラの稲盛和夫氏、楽天の三木谷浩史氏といった名前は経済ニュースによく登場するので、皆さんもよくご存じだと思います。

彼らと比較するとやや地味かもしれませんが、経済通の間では知らない人はいないのが日本電産の永守氏です。精密モーターのベンチャーから始まって、同業のモーターメーカーを買収しながら大きくなり、現在ではグループ売上高約1.2兆円、従業員数11万人の巨大企業へと成長させました。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

あなたの長所を生かせそうな日。好きなことに一生懸命取り組む...もっと見る >