2018/02/22 19:10

個人投資家は株価下落の“第2波”を受け止められるか

個人投資家は株価下落の“第2波”を受け止められるか
個人投資家は株価下落の“第2波”を受け止められるか

株式市場は、1月下旬までトランプ政権が成立させた米国の法人減税や、好調な企業業績を背景に上昇が続き、日経平均株価も1月23日に2万4,129円の高値を付けるなど、日米ともに堅調に推移していました。

しかし、2月に入ると、株式市場は急落に見舞われました。まずはこの背景から説明します。

株式市場が2月前半に急落した背景

トランプ政権の減税策や財政拡大策には財源面の裏付けがないため、米国で財政赤字が拡大しインフレ傾向が強まるとの見方から、米国の長期金利はこれまでの低下基調から上昇基調に変わり始めています。当初は、株式市場への影響が出ていなかったものの、節目と見られていた2.75%を超えた1月末辺りから、徐々に米国株価の重荷になり始めたのです。

さらに2月に入ると、「恐怖指数」と呼ばれるVIX指数が急上昇しました。VIX指数を空売りすることで利益を上げるファンドの償還条項に着目した一部の投資家が、強制的な買い戻しをさせるための仕掛け的な買いを行ったことがきっかけです。これが、想像以上のVIX指数の急上昇を招き、さらにVIX指数で株式のリスクを判断するファンドの株式売りを誘発しました。

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