2018/03/02 06:30

株価下落“第2波”は「過剰流動性相場」終わりの始まり?

株価下落“第2波”は「過剰流動性相場」終わりの始まり?
株価下落“第2波”は「過剰流動性相場」終わりの始まり?

2月から始まった世界的な株安は、簡単には終わりそうにありません。3月1日の日経平均株価は、前日比343円安の2万1,724円と大きく下げました。

2月27日に、米FRB(連邦準備制度理事会)のジェローム・パウエル議長が議会証言で、「個人的には景気見通しは力強さを増してきた」と発言したことが、戻り歩調にあったNYダウ平均株価、日経平均が再び売られるきっかけとなりました。

米国の景気が良いという話は、普通は、株にプラス材料です。しかし、今回は通常とは逆の影響を株式市場に及ぼしました。その背景には、どんな事情があるのでしょうか。

パウエル発言をどう受け止めたか

日米の株価急落のきっかけとなったパウエル発言。市場は「米国の景気が過熱し、利上げピッチが早まる懸念が強まった」と解釈したため、戻り歩調にあったNYダウが急反落し、続いて外国人が日本株も売ってきた、と考えられます。

米国の景気が過熱期に入ることが懸念されている今、「景気が強い」という話は、株式市場にとって単純なプラス材料とは受け止められなくなっています。今回は、米国の利上げペースを決めるFRBの議長発言だっただけに、株式市場は即座にネガティブに反応しました。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

仲のいい友達に囲まれて、平凡だけど幸せ気分。困っている人が...もっと見る >