2018/03/05 06:30

次世代通信「5G」1年前倒しは、どれだけヤバい事なのか

無人のコネクテッドカーを外部から操作するといった、手術や飛行よりもネットワーク遅延が致命的でないような場合でも、5Gの低遅延のほうが望まれるのは間違いないでしょう。5Gの技術と自動運転がミックスされる頃には、福島原発のガレキの山を外部から建設機械を操作して除去するといった活用もできるようになります。

これはIoTでも同じです。工場で稼働する機器や部品がネットワークにつながることで生産性が格段に高まるのがIoTです。次世代通信ネットワークの利用者としては、最大のイノベーションをもたらすプレーヤーだと言われています。

それでも日本のモバイル通信各社は、5Gは2020年で十分だと考えていたようです。理由は、コンセプト的には考え方が進んでいても、まだそれがどのように実現されるのかについては実験段階だったり検討段階だったりというのが日本企業の実情だったからです。

IoTについては、本格的に商用化されるのは2020年以降でしょう。コネクテッドカーについても、自動運転車は2022年にならないと登場しないはず。ましてや、人を乗せたドローンや遠隔手術は、わが国での導入はまだまだ先でしょう。通信業界の認識としては、本格的な5Gの適用領域の広がりはそれくらい後だと認識していたようです。

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