2018/03/10 07:30

大津波から7年、「塩トマト」は復興の灯火となりえたか

皆さんは「塩トマト」をご存じでしょうか。まだあまり存在を知られていませんが、有名なフルーツトマトをしのぐ甘さとおいしさということで、一時はさまざまなメディアで取り上げました。

この塩トマトを復興の柱にしようと動いているのが、東日本大震災で大津波が押し寄せた宮城県岩沼市です。津波による塩害が出て野菜やフルーツが枯れてしまった農園が、塩害の塩を逆に活用することで、おいしい塩トマトを実らせようと活動してきました。

「塩トマトで復興から立ち直る」という活動が始まってから、今年で7年。現状はどうなっているのでしょうか。

そもそも塩トマトとは何か

塩トマトは、いろいろな点で常識外れのトマトです。

そのネーミング通り、塩分濃度の高い土壌で栽培されたトマトなのですが、名前に反して、その味は極上の甘さ。スイカに塩を振りかけて食べると甘さがグッと引き立つのと同じ理屈で、塩気を含んでいることでより甘みが感じられるのです。

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