2018/03/06 20:00

投資先として有望か、「タイ経済」の現状と今後を読み解く

タイ政府は2月19日、2017年10~12月期と2017年年間の実質GDP(国内総生産)成長率を発表しました。結果は10~12月期が前年同期比4.0%増と、7~9月期(同4.3%増)からは減速したものの、2017年年間では前年比3.9%増と、2016年の3.3%増を上回り、5年ぶりの高水準を記録しました。

政治の安定と経済活動の本格化が、こうした高い成長率につながっていると思われます。加えて、タイが直近で力を入れようとしているのがデジタル産業の推進です。経済の現状とデジタル産業推進に向けたタイの動きを探ってみましょう。

国王逝去で喪に服す中での高成長

2016年10月にブミポン国王が逝去したことで、タイは2016年11月から2017年10月末まで国全体が喪に服していました。その点を考慮すれば、2017年のGDP成長率が5年ぶりの高水準であったことは、かなり評価できる好景気であったといえます。

低インフレが続いている中で、国内の消費マインドの好転につながっているほか、低金利が続いて製造業各社の設備投資が増加傾向にある点も、景気押し上げ要因になっていると考えられます。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

ロマンチックな気分の日。恋愛映画をみたり、音楽に浸って過ご...もっと見る >