2018/03/15 12:30

現在価値で約60億円、投資家として大成功したダーウィン

進化論で有名なチャールズ・ダーウィンですが、実は『種の起源』の印税収入で生活していたわけではありません。現在の科学者の多くのように、大学で教鞭を執っていたわけでもありません。意外と知られていないことですが、彼は投資家でした。1809年に生まれて、イギリスの産業革命とともに生きた人物です。抜け目ない投資により、父から受け継いだ財産を大幅に殖やして生涯を終えました。

彼の一生を知れば、長期投資で成功するヒントが得られるかもしれません。

お金持ちだったダーウィン一族

もともとダーウィンの一族がかなりのお金持ちだったことは、よく知られています。

母方の祖父はウェッジウッド一世。あの高級陶器メーカー〝ウェッジウッド〟の創設者です。一方、父方の祖父エラズマス・ダーウィンは高名な医者であり詩人でした。どちらも自由主義的で、宗教的な保守主義からは距離を置いた家風だったようです。

父親ロバート・ダーウィンの時代には、一族は大地主(スクワイア)階級になっていました。日本人の私たちから見るとイギリスの階級制度は複雑怪奇なのですが、貴族や騎士のような爵位は持たないものの、地代収入という不労所得を持つ上流階級のひとつのようです。今の日本でいう〝地元の名士〟でしょうか。エラズマスほどではないものの、ロバートも医者として地位と名声を得ていました。

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焦らずのんびりいこう。プライベートの充実に力をいれると吉。...もっと見る >