2018/03/13 06:30

配車アプリ「ウーバー」が見据える車社会のヤバい未来

米国最大手の配車アプリ企業であるウーバーが、興味深い戦略を次々と打ち出しています。同社はタクシーに代わる配車アプリで拡大し、未上場なのに企業価値が数兆円を超える「ユニコーン」と呼ばれる“隠れた大企業”に急成長しました。

ソフトバンクなど世界の有力投資家が株主として名を連ねる中で、ウーバーが打ち出している一連の施策にはどのような意味があるのでしょうか。事業戦略の裏にある同社のビジョンをひも解いてみます。

ウーバーが職業訓練を始める意味

このところ、ウーバーに関する奇妙な記事が立て続けに経済紙で報じられました。その1つが、同社サービスに登録する運転手に対する職業訓練プログラムに、まとまった資金を拠出するというものです。

同社には全世界で300万人、米国だけで75万人のドライバーが登録しているといいます。そのほとんどがフリーランスです。世界的な大企業の従業員でも10万人規模ですから、いかにウーバーが巨大な雇用を生み出しているかがわかります。

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