2018/04/16 11:15

広がる喫煙規制の波、「タバコ衰退論」の気になる行方

広がる喫煙規制の波、「タバコ衰退論」の気になる行方
広がる喫煙規制の波、「タバコ衰退論」の気になる行方

愛煙家にとってますます住みにくい世界になりそうです。政府は2020年の東京オリンピックに向けて、受動喫煙対策を義務付ける法案を3月に閣議決定しています。外食産業では禁煙の動きが拡大しており、2年後には居酒屋ですらタバコが吸えないことになりそうです。

このような動きは、タバコメーカーの業績に逆風になるのでしょうか。「タバコビジネスのパラドックス」について解説してみたいと思います。

どんどん狭くなる愛煙家の肩身

受動喫煙対策を強化した健康増進法の改正案が、愛煙家に波紋を呼んでいます。年々締め付けが厳しくなる喫煙場所ですが、いよいよ居酒屋やバーといったオトナが酒を飲む場所ですら禁煙の動きが広がりそうなのです。

2020年の東京オリンピックに向けて、少なくとも欧州と比較して喫煙に関するルールが甘い日本に対しては「これではオリンピック開催国として失格だ」という声が高まっていました。

今回改正される予定の健康増進法の法案によれば、お酒を飲める普通の飲食店では完全分煙にするか、喫煙スペースを設けなければなりません。改正法が成立すると、チェーン店のうち非常に面積の狭いお店か、ないしは個人経営の居酒屋ぐらいしか、喫煙できる場所はなくなりそうなのです。

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