2018/04/16 20:00

米中通商問題、「天然ガス」が戦争回避につながりうる理由

米中通商問題、「天然ガス」が戦争回避につながりうる理由
米中通商問題、「天然ガス」が戦争回避につながりうる理由

米中通商問題の深刻化に対する懸念から、3月以降の世界の株式市場は大きな動揺を見せました。ただ、足元で中国が市場開放の方針を示したことで、安定を取り戻しつつあるように見受けられます。

とはいえ、米中間の貿易摩擦が完全に決着したわけではなく、事態は未だ現在進行形の状態にあります。本稿では、誤解を恐れず、最大限に想像力を働かせて、米中通商問題を前進させうる具体的な着地点を探ってみたいと思います。

タイムリミットは5月下旬?

中国による知的財産権の侵害を理由に、米国が最大600億ドル規模の中国製品に対して輸入関税の引き上げを表明したのが3月下旬。その直後に、中国が米国製品の輸入に対して、ほぼ同じ規模の報復関税発動を表明すると、今度は米国が関税引き上げの規模拡大をちらつかせ、米中間の貿易問題は泥沼化の様相を呈しています。

仕掛ける側の米国では、これから5月中旬にかけて、関連業界からのパブリックコメントを受け付け、修正作業に入る見通しです。最終的な制裁措置が決定された場合、それが実際に発動されるのは5月下旬、もしくは6月に入ってからと見られています。それと並行して、この間に米中間では水面下の交渉が進められると予想されます。

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