2018/05/30 11:15

日大アメフト問題に見る、「危機管理広報」失敗の本質

日大アメフト問題に見る、「危機管理広報」失敗の本質
日大アメフト問題に見る、「危機管理広報」失敗の本質

連日、日本大学アメリカンフットボール部の問題がテレビで報道されています。世間一般のとらえ方としては、直接の加害者である宮川泰介選手の会見が賞賛を集めたのに対し、前監督・前コーチや大学側の対応は不誠実そのもの、といったところでしょうか。

7万人以上の在校生がいる日本一のマンモス大学が、大学組織が危機に瀕した際の対処の方法をまるでわかっていなかったことを露呈してしまいました。日大には「危機管理学部」という学部がある、ということも何とも皮肉な話です。

日大はどう行動すべきだったのか。企業に危機管理広報のアドバイスをしているコンサルタントの話を基に考えてみます。

リスクなのか、クライシスなのか

危機管理の世界には「リスク」と「クライシス」という専門用語があります。リスクは、発生している事象が何らかの対応を必要とする事象であって、なおかつ報道されていない段階。クライシスは、すでに報道されてしまっている段階のことを指します。

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