2017/07/28 21:45

『不安』は脳の使い方で簡単に消し去れる!

「彼からLINEの返事がない。嫌われたかな」「新しいプロジェクトを任されたけど、できる自信がない」「貯金がない。老後が心配」。多くの人は、つねに不安にフォーカスし、自分はダメだと思いこんでいます。でもそれは、単なる"脳の錯覚"です。不安を成功に変えるコツを、『成功する人は心配性』の著者、脳神経外科医の菅原道仁さんに伺いました。

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そもそも、「不安」って何?


不安とはなんでしょう。辞書には「気がかりで落ち着かないこと。心配なこと」とあります。脳は負荷がかかることを嫌がります。慣れていないこと、予測できないこと、安心できないことに抵抗する習性がある。それを「不安」という信号で拒否するのです。そしてどんどん「心配性」になっていきます。

また、リラックスを感じる脳内物質に「セロトニン」があります。人の気分を大きく左右する神経伝達物質で、これが不足すると不安を感じやすくなります。このセロトニンの量を調節しているのが「セロトニントランスポーター」と呼ばれるたんぱく質で、日本人はこの働きが弱い人が多いというデータがあります。慎重で、心配性な人が多いのはそこにも原因があるのです。

しかし、不安は「成功への近道」なのをご存知ですか? 心配性の人は、そうでない人に比べて、いち早く望みを手にすることができる特性を持っています。前編では、その仕組みについて解説していきます。

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