2017/09/26 12:15

筋肉疲労をケアするフィトテラピー術

「スポーツをした後もナチュラルな方法でケアしたい」「筋肉痛は予防したいけど、市販の湿布薬は肌に合わなくて......」。そんな人にぴったりの、筋肉疲労をケアするフィトテラピーをご紹介します。

こわばりを解き、痛みをやわらげる3つの植物

フィトテラピーは、植物が作り出す生理活性成分を活用した伝承療法。症状をやわらげるだけでなく、その原因にまで働きかけてくれるのが特徴です。体全体を奥深くから整え、心と体両方に作用することから予防医療や緩和医療の一環として、また"今の時代にこそ必要なセルフメディケーション術"として、世界的に認知が高まっている療法です。

そんなフィトテラピーによる、スポーツ後のケアとして代表的なのはこの3つ。

1. ウィンターグリーンの精油

2. アルニカの浸出油

3. ローズヒップティー

Phytotherapy_03_text.jpgウィンターグリーンの精油は湿布薬の主成分、サリチル酸メチルをなんと90%以上も含む"天然の湿布薬"。スーッとする香りの成分が浸透し、運動で疲労した筋肉のこわばりや痛みをやわらげてくれます。マッサージの必要はなく、体の末端から中心に向かい、さするようになじませるだけでOKという手軽さも魅力。ただし刺激が強いので、使うときは必ずキャリアオイルで希釈しましょう。オイル10mlに対し、ウィンターグリーンを2滴が目安で、オイルはスイートアーモンドやグレープシードが使いやすく、手に入りやすいのでおすすめ。ごくまれにアレルギー反応が起こることもあるため、パッチテストを行ってから使うのが安心です。

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