2019/03/03 09:30

【リカちゃん平成史】行方不明の“パパ”が元年に初登場、時代を反映しバブル期には“億ション”も

平成元年(1989年)に発売されたリカちゃんの初代パパ (C)TOMY
平成元年(1989年)に発売されたリカちゃんの初代パパ (C)TOMY
 1967年の発売以来、世代を超え多くの女のコに愛され続けているタカラトミーの「リカちゃん」。その歴史を振り返ると、家族構成やファッションなど、つねに時代背景やトレンドを反映していることがわかる。近年ではTwitterやInstagramなどのSNSも活用し、リカちゃんはさらに身近な存在に。リカちゃんの陰(?)に隠れた気になる存在“リカパパ”やハウス、家電などに着目し、平成を振り返る。

【写真】平成27年登場の“2代目パパ” 太眉からキッチリ整い眉毛に初代との比較画像

■平成元年に初登場 行方不明だったリカちゃんのパパがマイホームパパに!?

 リカちゃんが誕生した1967年当時、パパは「行方不明」という設定だった。ママや妹、ボーイフレンドもいたが、パパは不在。そんなリカちゃんのパパが登場したのが平成元年にあたる1989年。高度成長期にモーレツに働く日本の父親像や、週休2日制の導入をきっかけに「マイホームパパ」として生まれた。

 パパの「香山ピエール」はフランス人で、36歳の音楽家。“憧れの家族像”を崩さない、オシャレな設定だ。そんなパパは、女性の社会進出や男性の積極的な育児への関わりが注目され始めてしばらくたった2014年に、“イクメン オブ ザ イヤー”を受賞。子育て先進国のフランスで生まれ育った彼は、家族との時間を大切にし、子供をお風呂に入れたり、家事にも積極的に取り組むイクメン。受賞後は、1年間の育休を取り、Twitterを通して育児の楽しさや悩みを発信し、イクメンの認知にも貢献した。

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