2018/03/28 06:10

床に大量の油をこぼした…“小麦粉”を使った掃除術が「すごい」と話題に、専門家に聞く

 調理中、キッチンの床に大量の食用油(常温)をこぼしてしまった際の掃除術について先日、SNS上などで話題になりました。その方法は、油の上に小麦粉をかけ、粉に油を吸わせるようにしながら1カ所に集め、固めていくというもの。小麦粉と吸着させることで油の流動性がなくなり、新聞紙などでふき取るよりも楽にお掃除できるようです。これを受けて「小麦粉すごい」「簡単に掃除できていいですね」「片栗粉ではダメなの」など、さまざまな声が上がっていますが、実際にはどうなのでしょうか。日本清掃収納協会認定講師の杉千郷さんに聞きました。

■総表面積が大きいので、吸着力が高い

Q.食用油をこぼした時、小麦粉をかけて固める方法は有効でしょうか。

杉さん「有効だと考えます。食用油を紙や布類でふき取ろうとすると、ともすれば、べたつきが広がってしまうことがありますが、小麦粉はとても乾燥したデンプン質の粉末で、デンプン質そのものが粘着性を持つため、油を吸着し、取り除きやすくなるのです。ティッシュペーパーや新聞紙よりも、粉末の細かい粒子の総表面積は大きくなるため、吸着力が高いといえます。同じような片栗粉でも代用可能です」

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