2018/04/03 06:10

最近忘れっぽい…原因はスマホのしすぎ? 若者に増加中「スマホ認知症」とは

「スマホ認知症」に関して先日、SNS上などで話題になりました。「最近物覚えが悪い」「忘れっぽくなった」「とっさに言葉が出てこない」など、認知症のような症状を訴える若年層が増加しているといい、その原因として「スマホによる情報のインプット過多」「脳の情報処理が追いつかずオーバーフロー」「思考する時間が少ない」ことが考えられるそうです。これらはスマホ認知症と呼ばれ、SNS上では「心当たりある」「ツイッターをダラダラ見るのは脳によくないのか」「情報を遮断する時間が必要?」など、さまざまな声が上がっています。実際に、スマホ認知症は存在するのでしょうか。おくむらメモリークリニックの奥村歩院長に聞きました。

■インプット過多で脳のメンテナンス機能が低下

Q.スマホ認知症とは何でしょうか。

奥村さん「スマホへの依存や、別のことをしながらスマホを操作する『ながらスマホ』によって、脳に異変が現れる現象のことです。スマホ認知症は特定の疾患ではありませんが、当院を受診される患者さんは若年化しており、20~40歳が10%、40~60代が20%です。つまり、若い方が病的な物忘れに悩み、受診されているのです。こうした若年層の方のほとんどは、スマホや情報との付き合い方に問題が見られます。さらに、60歳以上の方の物忘れも、アルツハイマーなどといった本物の認知症が影響しているのは6割で、残りの4割にはスマホ認知症が影を落としているのです」

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