2018/04/16 06:10

悪意のある投稿で「すっとする」10~20代が増加…若者はなぜ相手を中傷し続けるのか

 インターネット上の「投稿」に関する調査結果が先日、SNS上などで話題になりました。情報処理推進機構(IPA)が公開した「2017年度情報セキュリティに対する意識調査」によると、インターネット上に投稿した経験のある人のうち、「悪意のある投稿」をしたことがある人が22.6%。投稿後の心理は「気が済んだ、すっとした」が最多(35.6%)で、前年比4.3%増。特に10~20代で他世代より高い傾向が見られたといいます。投稿理由としては「人の意見に反論したかった」などが上位を占めています。

 顔の見えない相手を誹謗中傷して「すっとする」心理や、そういった若者が増えている背景とはどのようなものでしょうか。家族や教育、子どもの問題に詳しい、作家でジャーナリストの石川結貴さんに聞きました。

■正義感からくる「自覚のない悪意」も

Q.人が悪意のある投稿をする心理や背景とはどのようなものでしょうか。

石川さん「一口に悪意のある投稿と言っても、投稿する人の心理や背景はさまざまです。一部には、過激な発言で注目を浴びたかったり、誰かが傷つくことに快感を覚えたりする人もいるでしょう。ストレスがたまっていてうっぷんを晴らしたいなど、他人を見下すことで自分のプライドを満足させるような場合もあるかもしれません。

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