2018/05/03 06:20

動悸や発汗に注意! 「低血糖」の症状・原因・対処法とは

「どなたか甘い飲み物やお菓子を持っている人はいませんか」。突然人が倒れた現場で、このような呼び掛けを耳にしたという体験談が先日、ネット上などで話題になりました。緊急事態におけるこの呼び掛けの意味を理解できない人が多い中、「低血糖」による急病患者だと察知した人が、ジュースを提供して救助したケースもあったようです。「低血糖症状を知らないと、とっさに対処するのは難しい」「この症状出るからアメを持ち歩いている」「もっと広く知られてほしい」など、さまざまな声が寄せられています。

「低血糖」とはどのような症状で、自分や周囲の人が低血糖になった場合は、どのように対処すべきでしょうか。医師の市原由美江さんに聞きました。

■健康な人が発症することも

Q.まず、低血糖とは何でしょうか。

市原さん「健康な人の血糖値は70~140mg/dlで調整されています。低血糖とは、血糖値が70mg/dl以下となり、動悸(どうき)や発汗、脱力、ふるえ、空腹感などの症状が現れる状態です。血糖値が50mg/dlを下回ると意識レベルの低下やけいれんが起きる可能性があります。通常、中枢神経はエネルギーを100%ブドウ糖に依存しているため、ブドウ糖が不足すると(血糖値が低下すると)こうしたさまざまな反応が見られます」

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