2018/05/10 06:10

山口達也さん不起訴処分も“前歴”は残り…「転職難しい?」「生活に影響は?」、弁護士に聞く

 女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され、不起訴(起訴猶予)となった山口達也さんが、ジャニーズ事務所の所属契約を解除されました。ジャニーズ事務所は、山口さんが社会に責任を果たすために必要な支援を行っていくとし、今後も、山口さんをサポートしていくとコメントしています。これについてSNS上では「有罪ではないし、復帰に向けて頑張ってほしい」「書類送検の事実は消えないし、転職は難しいのでは」「今後の生活への影響が気になる」など、さまざまな声が上がっています。

 不起訴処分となり、結果として罪には問われなかったとしても、書類送検をされた事実は消えません。こうした「前歴」は、その後の人生にどんな影響をもたらすのでしょうか。オトナンサー編集部では、芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士に聞きました。

■「前歴」は「前科」を含む概念

Q.そもそも、書類送検とは何でしょうか。

牧野さん「刑事事件を警察から検察へ送致(送検)する場合、容疑者の身柄が逮捕により確保され、身柄付きで送検されるのが『通常送致』です。一方、山口さんのように身柄がなく書類だけで送検する場合があり、これが『書類送検』です。一般的に、被疑者に実刑が見込まれる場合や、逃亡・証拠隠滅の恐れがある場合は通常送致、被疑者が反省し執行猶予などの軽い判決が見込まれる場合や、被疑者に逃亡や証拠隠滅などの恐れがない場合などは、書類送検になるとされています」

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