2018/05/18 06:10

被害届を出した後、盗品を持ち帰ると自分が“窃盗犯”に!? 「どう対応すべき?」、弁護士に聞く

 盗難の被害に遭った際、警察などの捜査機関に提出する「被害届」。犯罪被害を警察に伝え、盗難された物をできるだけ早く見つけるための、一般的な方法です。ところが、「自分の出した被害届で自分が捕まる」という不思議なケースもあるようです。例えば、自転車を盗難されて被害届を出した場合、盗難された自転車を見つけて勝手に持ち帰ると、自分が盗難の“犯人”になるといいます。

 SNS上などでは「加害者と被害者が同一人物ってこと?」「どう対応するのが正解なんだ」など、さまざまなコメントが寄せられていますが、実際のところはどうなのでしょうか。オトナンサー編集部では、芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士に聞きました。

■盗まれた物を発見したら、まず出頭を

Q.そもそも「被害届」とは、どのようなものなのでしょうか。

牧野さん「被害届とは、犯罪の被害に遭ったと考える者が被害事実を警察などの捜査機関に申告する届け出をいいます。盗難(窃盗)を含め、強盗、器物破損等犯罪被害を受けた場合の警察署への届け出を指します。盗難届は、被害届の一つであり、自分の所有物が第三者に盗まれた(窃盗された)と考える者が行う届け出です。

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