2018/05/17 06:20

夏に大量繁殖! ブツブツや体臭の元となる「マラセチア菌」の症状と予防法

 体のブツブツや体臭が気になる――。その症状はもしかしたら、体に繁殖した「マラセチア菌」が原因かもしれません。マラセチア菌は、誰の皮膚にも存在する常在菌ですが、汗をかいたり皮脂がたまったりすると急激に繁殖し、さまざまなトラブルの元になります。マラセチア菌の正体や感染の予防法について、アヴェニュー六本木クリニックの医師・太田理会さんに聞きました。

Q.マラセチア菌とは何でしょうか。

太田さん「マラセチア菌は日頃から皮膚(特に毛根を包む組織である毛包)にすみついている常在菌の一つです。高温・多湿の環境、皮脂分泌の多いところで急激に繁殖します」

Q.マラセチア菌の繁殖によって引き起こされる症状と、その治療法を教えてください。

太田さん「マラセチア菌によって引き起こされると考えられる疾患は、『脂漏性皮膚炎』『癜風(でんぷう)』『マラセチア毛包炎』などです」

【脂漏性皮膚炎】 

マラセチア菌が関与し、顔、頭、前胸部など皮脂の多い部分に、時にフケのような付着物を伴う湿疹(しっしん)ができる。
治療法=抗真菌外用薬、副腎皮質ステロイド外用

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