2017/06/08 16:54

「知っている」人は8割でも「加入している」人は2割以下 「自転車保険に関する意識調査」

「知っている」人は8割でも「加入している」人は2割以下 「自転車保険に関する意識調査」
「知っている」人は8割でも「加入している」人は2割以下 「自転車保険に関する意識調査」

 自転車通学の中高生を持つ親ならぜひ知っておきたいことだ。中高生の自転車事故が最も多いのは1年のうち5月・6月だという(“自転車の安全利用促進委員会”調べ)。新生活や新しい通学ルートにも慣れ、緊張が緩み始める頃だというのがその理由だと推察されているが、事故に対する親世代の備えはどんな状況なのだろうか。「au自転車向けほけん」を提供するKDDIは、日常的に自転車に乗る人(有効サンプル数1,000人)を対象に「自転車保険に関する意識調査」を実施し、その実態を明らかにしている。

img64 まず、自転車事故で多額の賠償請求があった事例を知っているかという問いに対し、60.4%が「知っている」と回答。さらに「子供が加害者になって親が請求されたケースを知っている」と答えた人も47.9%と約半数に上った(複数回答)。子供の年代別で分けると、小学生の子を持つ親の認知度が最も高かった(60.2%)。

img29 では、自転車事故の高額賠償金を補償する「自転車保険」についてはどうだろう。「名前を聞いたことがある」(52.7%)と「補償内容まで知っている」(25.7%)を合わせると、約8割が「知っている」という結果となり、認知度はかなり高い。だが、世代別に見ると20代(28.5%)、30代(27.5%)はともに3割近くが「知らない」と、若い世代の自転車保険への認知度が低い傾向が浮き彫りになった。さらに、中学生の子供を持つ親の、およそ4人に1人が自転車保険を「知らない」(24.6%)と回答するなど、最も知っているべき親世代の関心の低さがうかがえる。

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