2017/09/27 15:47

6年が過ぎて防災意識が低下? 家庭の食品ストックが減少

6年が過ぎて防災意識が低下?  家庭の食品ストックが減少
6年が過ぎて防災意識が低下? 家庭の食品ストックが減少

 いつ来るか分からない災害への備えに、「喉元過ぎれば」は禁物だ。東日本大震災から年月を経るごとに、食料品ストックや防災グッズの所持率が下がってきていることが、防災についての意識アンケート(イーライフ・東京)で分かった。

 東日本大震災の3年後にあたる2014年と、さらにその3年後の今年のアンケート結果(総回答数 2014年:1,940/2017年:3,052)を比較したところ、「2日分以上の食料品」をストックしている割合は、8割以上だった太平洋側の県でも7割未満に下がった。また防災グッズについても、「準備している」と回答した人は、前回の68%から30%もダウン。逆に、「準備していたがやめた・または準備物が減った」「準備していない」と回答した人が増加した。

 水・食料の賞味期限切れや、グッズの傷みによる廃棄などで、その後買い足していないという人が多く、「自治体が備蓄していると思い心に甘えが出てしまっている」という声もあった。

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