2017/10/24 12:38

【続・選挙の舞台裏】(中) “2枚目は私”と言ったために起こった悲劇も・・・

【続・選挙の舞台裏】(中) “2枚目は私”と言ったために起こった悲劇も・・・
【続・選挙の舞台裏】(中) “2枚目は私”と言ったために起こった悲劇も・・・

 都道府県知事や市町村長選挙、都道府県議会議員や市町村議員選挙は、何人かいる立候補者の中から1人選ぶので、1枚の投票用紙に記名すればいいのだが、衆議院選挙や参議院選挙は選挙区と比例区で計2枚の投票用紙に書くことになる。

 衆議院選挙の小選挙区では立候補者の個人名、比例区では政党名を記入。特定の政党を応援しながらも、人柄などから入れたい候補がいれば、比例区に投票する別の政党の人でも構わない。それゆえに、小選挙区は誰々だが、比例区はその候補者を支援する別の政党に・・・といった“バーター”はよく見かける光景だが、個人名と政党名とはっきり分かれているので分かりやすいのだ。実際に、今回の選挙でもそうした投票行動をとった人が少なくないだろう。

 その一方で分かりにくいといわれるのが参議院選挙だ。衆議院の比例区は、政党内で当選者の順位があらかじめ決まっている拘束名簿式なので政党名を記せばいいが、参議院の場合は非拘束名簿式で、個人名か政党名のいずれかを記す。個人名で記された票は、その候補者が所属する政党の票になる。当選者の順位が決まっておらず、その政党内で得票の多い順に当選者が決まるため、比例区の候補者は躍起になって有権者に自分の名前を書いてもらおうとするのだ。

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