2017/10/26 10:03

猫たちとの共存を目指し不妊手術  沖縄で5島350匹に無料で実施

猫たちとの共存を目指し不妊手術  沖縄で5島350匹に無料で実施
猫たちとの共存を目指し不妊手術  沖縄で5島350匹に無料で実施

 猫が多い島として知られる沖縄県うるま市の伊計島、宮城島、平安座島、浜比嘉島、藪地島の5島では、猫の増え過ぎによるふん尿や鳴き声が問題となっているという。島の人々と猫たちの平和な共存を目指し、公益財団法人どうぶつ基金(兵庫県芦屋市)は、10月28日(土)~11月3日(金)の期間に5つの島の猫たちを捕まえて一斉に不妊手術を施し、元いた場所に戻す「TNR(トラップ・ニューター・リターン)」を実施する。

sub13 「TNR」は、「殺処分」される猫たちを減らそうと同基金が全国で実施している取り組み。自治体やNPO、個人などからの問い合わせや依頼を受け、協力病院の獣医師たちが現地に出向き、雌猫には不妊手術、雄猫には去勢手術を行う。今回は、うるま市の5島および北谷町の推定350匹の猫に対し、4人の獣医師が派遣され、うるま市役所与那城庁舎で手術を実施。手術を受けた猫に対しては、再度開腹手術をされることを防ぐために、耳の先をV字にカットし「さくらねこ」になってもらう。今までにTNRを実施してきた地域では、「(カットした)さくら耳は愛され猫のしるし」という合言葉もあるという。

sub4 同基金によると、雌猫は一般的に1年に3回程度の妊娠が可能。1回の出産で4~8匹の赤ちゃんを産み、雄と雌の猫がいた場合、3年後には80匹に増えることもあり得るわけだ。日本では1年間で約67,000匹の猫が殺処分されているという。 同基金ではこれまでに累計52,875匹の猫に無料不妊手術を実施。件数は年々増えており、ニーズの高さがうかがえる。











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