2018/02/09 16:40

憧れのトップ選手と同じ舞台で競う シーズン到来を告げる競泳のコナミオープン

シーズン開幕を告げるコナミオープン。2017年大会から
シーズン開幕を告げるコナミオープン。2017年大会から

 競泳の長水路(50メートル)シーズン開幕を告げる「コナミオープン水泳競技大会」が、 2月17、18の両日、東京都江東区の東京辰巳国際水泳場で開かれる。前身の大会を含め、今年が34回目の開催となる伝統の大会。オリンピックメダリスト を含む数多くの選手が、この大会をステップに世界に羽ばたいていった。同時に、 全国のスイミングスクールや学校のクラブ活動で練習を重ねてきた子どもたちが、トップスイマーと同じプールで競うことができる、憧れの舞台でもある。今年も、2016年リオデジャネイロ・オリンピックの金メダリスト、萩野公介(ブリヂ ストン)、オフの短水路(25メートル)大会で日本新記録を連発した池江璃花子(ルネサンス亀戸)ら、31人の招待選手を含む、千人を超える参加者が、長水路シー ズン最初の水しぶきを上げる。

 水泳は、各種の調べで「子どもに習わせたいスポーツ」の1位にランクされる。 健康維持、体力アップ、水への恐怖心の克服と理由はさまざまだ。ただ、練習を 重ねるにつれ、他人と競いたいという気持ちと、自分の実力が全国レベルではど の程度なのか知りたいという、スポーツをする上でごく自然な欲求が芽生えてく る。それに応える形で大会は実施される。そこで、トップスイマーを目の当たり にすることで、子どもたちは将来の自分の姿を想像し、水泳への愛着が増し練習 への意欲が高まる。主催するコナミオープン水泳競技大会実行委員会の委員長を務めるコナミスポーツクラブの落合昭社長は「ジュニア層 の裾野の拡大に寄与するのが目的。それはわれわれの使命でもある」と大会開催 の意義を強調する。

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