2018/02/28 15:20

葬儀は平均178.2万円 増える家族葬

葬儀は平均178.2万円 増える家族葬
葬儀は平均178.2万円 増える家族葬

 人生をどんな風にしめくくるか、“終活”を考える人が増える一方で、大切な家族を送る側にも、さまざまな変化がある。半数以上の人が従来通り、お通夜や葬儀・告別式に知人や職場の人なども参列して行う「一般葬」を選んでいる半面、近親者だけで行う葬儀を選ぶ人も増え、4割近くの人が「家族葬」を行っていることが、葬儀相談サイトを運営する鎌倉新書(東京)による「第3回お葬式に関する全国調査」で分かった。

 9割の人は斎場、葬儀会館などで葬儀をしているが、自宅派も5%いることが明らかに。費用は、飲食や返礼品などを含めた平均総額が178.2万円で、年々減少傾向にある。葬儀そのものにかかった費用は、80万以上120万円未満が最多だった。

 ちなみに、葬儀と火葬の順番や、香典、葬式まんじゅうの色の違いから、出棺時に故人の湯呑みや茶碗を叩き割る風習など、しきたりにもさまざまな地域差がある。そんな中で、しきたりを重視する地域は、上位から順に山形県、福井県、山梨県、奈良県、大分県だった。

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