2018/03/06 10:20

本人が演じた銃撃テロの現場 映画『15時17分、パリ行き』公開

©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC.
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 演じている登場人物たちが、さまざまな意味で突き抜けている。そもそも彼らは俳優ではなく、演じる人としては“素人”が主人公として出演しているということ。そして、彼らは実際のテロ事件の被害者であり、自らその役を演じているということ。クリント・イーストウッド監督の映画、『15時17分、パリ行き』が公開された。

 2015年8月。アムステルダムからパリへ向かう高速鉄道、タリスの車内で銃撃テロが起きた。乗客の無差別殺害を目的に、軍用ライフルなどを持ち込んだイスラム過激派の男が実行犯だったが、死者はゼロ。惨劇を食い止めたのは、3人のアメリカの若者だった。客車のトイレから武装して出てきた男からライフルを奪おうとして撃たれ、負傷したのもアメリカ人。彼も、その場に居合わせた妻も、本作で自身を演じている。

 学校時代は、校長室呼び出し常連のやんちゃな幼馴染、スペンサー、アンソニーとアレク。空軍、州兵、大学とそれぞれ別の道を歩んでいた3人は、ヨーロッパ旅行中にこの列車に乗り合わせた。ローマ、ベネチア、ベルリン、アムステルダムと楽しい旅を続け、パリへ行くべきか否か、迷った末に乗った“運命の”列車だった。

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