2018/04/02 16:01

健康づくりの“処方箋” 識者3人が神奈川県庁で白熱討論

今後の健康づくりの在り方を語り合った(左から)花田氏、黒岩氏、堤氏。神奈川県庁にて。
今後の健康づくりの在り方を語り合った(左から)花田氏、黒岩氏、堤氏。神奈川県庁にて。

 朝起きると就寝中の血圧や心拍数、糖尿病リスク値などが瞬時に天井に映し出される。ベッド付属のセンサーが夜通し健康状態の変化を感知、そのデータをもとに人工知能(AI)が“診断”して、これらの健康値を日々更新していく。

 SF映画のワンシーンのようだが、実はお堅い役所の「科学技術白書」(2016年度版)の一節。2035年ごろのごくありふれた朝の光景を想像したものだ。各種センサーやIOT(モノのインターネット)、ビッグデータ、AIなどの発達で、健康づくりや医療を取り巻く環境は今後大きな変化が予想される。

 健康でも病気でもない「未病」(ME-BYO、みびょう)の状態を重視し、独自の健康行政を展開する神奈川県の黒岩祐治知事や、早期予防の重要性を強調する花田信弘・鶴見大歯学部教授、技術革新による効率的なヘルスケアを目指すフィリップス・ジャパンの堤浩幸社長――の3人が、将来の健康増進や医療の在り方をめぐり議論を交わした。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

部屋の模様替えをしたり、インテリア雑貨を購入して、生活空間...もっと見る >