2019/02/08 05:40

ミレニアル世代女性の将来像は? 日本のキーワードは「ゆとり」

ミレニアル世代女性の将来像は? 日本のキーワードは「ゆとり」
ミレニアル世代女性の将来像は? 日本のキーワードは「ゆとり」

 地理的に離れていても、グローバル化で各国さまざまな共通項が増えてきた昨今。それでも例えば日本、インド、インドネシアの3カ国を比べると、若い世代が描く将来像はやはり異なっている。「世界の働く女性たちが描く、5年後のありたい自分」の調査(インテージ・東京)によると、日本人女性の意識は他国に比べて“ソフト”なようだ。

 3カ国の20、30代の働く女性(各国600人前後)を対象に調査し、「マインドディスカバリーマップ」を作成した。それによると、日本の調査ではソフトでゆったりした印象の言葉が並ぶ。何かを達成するとか、挑戦するという未来ではなく、「心に余裕を持って楽しみながら、ゆったり過ごしたい」という価値観が浮かび上がった。また、行動を表す言葉としては、「手作り」「食べ歩き」といった言葉が登場。食を充実させることで日常でのゆとりや楽しい時間を持ちたい、という思いが垣間見えた。

 一方インドでは、夢、創造性、力、希望などの言葉が中心で、未来に前向きに立ち向かう意志が強く感じられる。インドネシアでは、電化製品や自動車などの耐久消費財や服、バケーションといった裕福な暮らしを象徴する言葉が並び、日々の生活に物質的な豊かさを求める声が多い。また、責任感を持ってハードに働いていこうとする意気込みが伝わってくる。

 5年後の「成功」について浮かび上がった言葉は、日本では昇進、転勤など、働く上での大きな変化や、新車、家電買い替えなど、私生活での小さな変化を表す言葉が多いのが特徴。インドでは、挑戦と成熟を求める価値観が発揮されているようで、仕事も家庭も自分の容姿も完璧と思える、パワフルな自分の姿を成功のイメージとして描いている様子だ。

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 一方、インドネシアでの成功は信仰がベースにあり、お金と直結していないことが大きな特徴だ。メッカ巡礼をはじめ、何事にも感謝して努力するなど、豊かな暮らしと同時に信仰を大切にするインドネシアの価値観が垣間見えた。






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