2019/02/21 05:30

私って更年期? 合言葉は「自分ファースト」

私って更年期? 合言葉は「自分ファースト」
私って更年期? 合言葉は「自分ファースト」

 ホットフラッシュ、倦怠感、イライラ…。“中年”の自覚とともに、一定期間感じるさまざまな症状を「更年期かも…」と思う女性は多い。オレンジページ(東京)の調査によると、自分は真面目、心配性と感じている人ほど、更年期の症状をつらく感じていることが分かった。

 女性の更年期は、閉経を挟んだ前後の約10年間。女性ホルモンの分泌が減少し、心身ともにさまざまな不調が出ることが多く、症状がひどくなると「更年期障害」と呼ばれる。国内の30歳以上の女性1,138人の回答を集計したところ、現在更年期症状を感じている人は38.4%、更年期だと気付いたのは40代後半が最も多かった。「症状はまだない」(40.9%)、「過去に更年期症状を感じていたが、現在はない」(13.8%)、「ないまま、更年期は過ぎた」(6.9%)など、まだ症状が出ていない人と、症状を感じている人はほぼ同じくらいの割合だ。

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 現在、更年期症状を感じている人や過去、そんな症状を通過してきた“先輩”たちに、最もつらく、重かった症状をたずねると(複数回答)、「ほてる・のぼせる(ホットフラッシュ)」33.2%、「肩こり・腰痛・背中の痛み」19.2%、「体が重い、倦怠感がある」18.9%「イライラ」18.5%など。「椅子に座ったら汗で濡れてしまい、恥ずかしかった」(40代・パート)、「イライラしたかと思うと急に不安になり、涙が止まらなかった」(50代・商工自営業)、「全身に筋肉痛のような痛みが続いて、家事が憂鬱になった」(50代・パート)などだ。

 一方で、「ついつい子どもに当たってしまいつらかったが、更年期と気付いたら“仕方ない”と認められるようになり、少し楽になった」(40代・フルタイム)、「こんなに熱いのは体温が上がっているのかと、体温測ったり、血圧測ったりして楽しんでいた」(70代・専業主婦)など、前向きに解決した人も。

 更年期がつらかったという人たちのセルフイメージを見ると、「まじめで頑張りすぎる」「落ち込みやすい」「心配性だ」という人の割合が、そうでない人より高かった。

 「つらさ」の程度はさまざまだが、更年期症状が出ているときでも、何らかの治療や対策をしなかった人は58.4%と半数以上。「ともかく自分ファーストでいましょう」というのが婦人科の先生のアドバイスだそうだ。更年期を自覚したら、周囲に協力と理解を求め、つらかったら我慢せずに婦人科を受診、が最善だ。








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