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2019/08/03 07:00

埼玉県熊谷市「かき氷の聖地」が一年中ファンを魅了する仕掛け

「熊谷市が、暑い夏のクールダウン対策のひとつとして、『雪くま』というプロジェクトを始めたのが2006年のこと。発足に合わせて、行政の若手の方から声をかけていただき、「雪くまのれん会」の会長を引き受けることになりました。『雪くま』は、熊谷の水からできた氷を使い、ふわふわと雪のように柔らかく削ったかき氷。雪くまに参画する店舗は、さらに各店オリジナルのシロップを使うことが条件でした」(宇田川氏・以下同)

 宇田川氏が大切にしたのは「熊谷らしさをどう表現するか」ということ。熊谷には「日本さくらの名所100選」に選ばれた長さ2kmにわたる桜堤がある。それをかき氷で表現できないかと試作をはじめる。

「頭に浮かんだのは、氷の中に透けるような桜の花びらが、ふんわりと舞っている絵でした。実際に咲く桜は薄いピンク色で透明感があって、そして凛としているもの」

 そのとき作ったさくらなどのかき氷が評判をよび、すぐに行列ができるようになった。翌年からは一年中、冬もかき氷を提供。2011年にかき氷専業店になった。驚くべきことに、宇田川氏は特にかき氷好きだったわけではない。それどころか甘い物は苦手でほとんど食べないのだという。

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