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2019/10/05 16:00

マラソン大会が一斉値上げした理由 市民ランナーに冬の時代

高倍率な人気レースの出走料が次々と…(写真/時事通信フォト)
高倍率な人気レースの出走料が次々と…(写真/時事通信フォト)

 2020年の東京オリンピックのマラソン代表を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)を皮切りに、今年も本格的なマラソンシーズンがスタートした。オリンピックとほぼ同じコースを走る東京マラソン(2020年3月)の抽選結果も発表され、今回も11倍超の高倍率。他にも多くの市民マラソンも申し込み時期を迎え、市民ランナーは今シーズンどこを走ろうかと、思いを巡らせている。

 そんななか、今年は全国で同時多発的に新たな事態が発生し、市民ランナーの悩みの種となっている。スポーツライターが語る。

「2007年に東京マラソンが陸連公認の市民向けのフルマラソン大会となったのをきっかけに、奈良マラソン(2010年)、京都マラソン(2012年)など、全国の大都市に次々市民マラソン大会が発足した。世界遺産を背景に記念撮影をしながら走れる、レース中の給食やレース後にご当地グルメも楽しめると、主催者側も参加者側もWinWinのスポーツになったことで市民のマラソン熱が高まってきました。

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