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2020/01/01 07:00

βカロテン、摂取しすぎて発がんリスク高まると専門家見解も

βカロテンの摂り過ぎはがんリスクを高める(写真/アフロ)
βカロテンの摂り過ぎはがんリスクを高める(写真/アフロ)

 日本人の死因ナンバー1の「がん」。60代頃から、男女ともに急激にがん罹患率が上昇する。

 米ハーバード大学がん予防センターによると、発がん要因のトップは「喫煙」と「食事」でそれぞれ30%を占め、「運動不足」と「職業(不規則な生活やストレスも含む)」はそれぞれ5%で、日々の生活習慣が大きな要因だ。その一方で「遺伝」は5%に過ぎない。逆に言えば、食べ物や生活習慣に気をつければ、がんリスクを低減できるということだ。

◆肺がんリスクが倍になるβカロテン

 忙しい現代人は、仕事や家事、子育てに追われて質のよい食事を摂れる時の方が少ない。そんな時に頼りになるのがサプリメントだ。だが、たくさんのめばよいものでもなさそうだ。

 その1つが「βカロテン」。野菜不足を補いたいと摂取する人が多く、皮膚や粘膜の健康を維持し、抗酸化作用があるといわれているが、逆に発がんリスクを高めるという研究がある。

 米ミシガン大学が男性喫煙者を追跡調査した結果、毎日20mgのβカロテンのサプリメントを摂取すると、肺がんのリスクが最大30%増加することが判明した。これは男性喫煙者のみを対象にした研究だが、秋津医院院長の秋津壽男さんは、非喫煙女性でも摂りすぎると同様の問題が起きる可能性があると話す。

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