2017/05/12 07:00

獣医が激増 ペットの診療代は「獣医の言い値」に?

ペットの診察代はどうやって決まる?
ペットの診察代はどうやって決まる?

 全国で飼われる犬・猫は2000万頭におよび、「ペットはかけがえのない家族の一員」という考え方は広く浸透している。

「ペットを飼う経済的余裕のある団塊世代以上の高齢化と、若年層のペット飼育の減少などを背景に、飼い犬と飼い猫の合計数は減少傾向にあります。にもかかわらず、動物病院数も獣医師数も増え続けている。動物病院は過剰供給になっているといっても過言ではない」

 そう指摘するのは、獣医業界に詳しい経営コンサルタントの西川芳彦氏だ。

 社団法人ペットフード協会の調査によれば、全国の飼い犬・猫の数はピーク時の2004年から10年間で約200万頭減り、約2030万頭となった。一方、2014年の動物病院の数は9725軒で10年間で1280軒増えている。獣医数も同様で、この10年で4979人増えて1万5205人(農林水産省への届出数のうち、犬・猫を診る個人診療施設の開業医、勤務医)となった。限られたパイを奪い合う状況が生まれているのだ。

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