2017/05/31 11:00

天候変化で感じる体の不調 「天気痛」の原因と対処法

天候の変化が人体に影響を及ぼすことはあるのか
天候の変化が人体に影響を及ぼすことはあるのか

「雨が降ると頭痛がする」「台風が近づくと腰痛や肩こりがひどくなる」──天気によって持病の痛みが増した経験を持つ人はいるだろうが、「気のせい」と片付けていないだろうか。

 天気は人体にさまざまな影響を及ぼしており、それは時に命の危険すら伴うこともある。気圧医学の第一人者で、『天気痛』(光文社刊)の著書もある愛知医科大学客員教授の佐藤純氏は、20年以上にわたって「天気と痛みの関係」を研究してきた。佐藤氏がこう語る。

「天気の悪化による不調を『天気痛』と名付け、2015年に出演した生活情報番組『ためしてガッテン』(現『ガッテン!』、NHK)で初めて言及しました。当初は“信じる人がいるのか?”と不安でしたが、番組終了後に“長年の痛みの謎が解けた”、“これまで痛いといっても信じてもらえなかったのに、これで理解してもらえる”などのメッセージが続々と届いたのです。研究を続けてきて良かったと思いました」

 佐藤氏によれば天気痛のメカニズムはこうだ。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

感情のアップダウンが激しくなりそう。怒りのあまり八つ当たり...もっと見る >