2017/06/03 16:00

なぜ一部だけが有名?「桃栗3年…」「早起きは…」に続きあり

映画『帝一の國』で話題に。ふだん使っている名言には続きがあった(HPより)
映画『帝一の國』で話題に。ふだん使っている名言には続きがあった(HPより)

 現在公開中の映画『帝一の國』で、あるシーンが話題になっている。菅田将暉(24才)演じる主人公・赤場帝一が出馬した高校の生徒会長選の終盤。千葉雄大(28才)演じる森園億人が自分を「井の中の蛙だ」と自嘲するのに対し、現生徒会長の木村了(28才)演じる堂山圭吾がこのことわざの“意外な続き”を用いて森園を励ますのだ。その言葉とは、

「されど空の深さを知る お前はもっと上に行けるよ」

 というものだ。これに対し、《まったく知らなかった》《思わず膝を打った》と、SNS上では本編そっちのけでこの場面に言及する書き込みが溢れている。実はこれ以外にも世の中には一部分だけが広まっていることわざがたくさんある。

 それにしてもなぜ一部分だけ知られていることわざがこんなに多いのだろうか。ことわざ学会代表理事の北村孝一さんは、部分的に広がることわざには2つのパターンがあると指摘する。

 1つは、“時代を経るに連れ、長かったことわざが短くなる”パターンだ。

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おひつじ座

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頭を押さえつけられるような気分で、ややユウウツ。いつも通り...もっと見る >