2017/07/26 07:00

飲みかけペットボトル 夏場は車内放置で爆発する可能性も

夏場の飲みかけペットボトルは危険
夏場の飲みかけペットボトルは危険

 早くも猛暑日が続いているが、暑い夏場、食卓に出しっぱなしだったり、流しの下に置いている調味料は傷んでしまうことも…。冬とは全く違う夏場の食品保存の方法を解説する。

◆しょうゆ

「夏場のしょうゆは未開封でも変色し、風味が落ちる」と言うのは、食品安全教育研究所の代表・河岸宏和さん。

「しょうゆの色は、本来は赤色ですが、高温で黒く変色し、格段に風味が落ちます。未開封で空気に触れなくても、30℃で約4日、40℃だと約2日ほどで真っ黒になります。

 ラベルに書かれた賞味期限は、25℃で保存した場合のものなので、買いだめはしないこと。開封したら食卓に放置せず、冷蔵しましょう。

 また、高温の倉庫で保管したり、店の外に並んでいたりするしょうゆは、すでに劣化している可能性が高い。25℃以下で管理されている店で買った方がいいです」

 さらに、「生醤油は注意が必要」とフードコーディネーターの南恵子さんも言う。

「生醤油の場合、加熱殺菌したしょうゆより風味がある半面、産膜酵母という白い膜が張ることがあります。酵母なので人間の体に害があるものではありませんが、風味が落ちてしまいます。心配なら真空パックの生醤油が安心です。また、オーガニック商品は、保存料や殺菌剤があまり使われない分、変質しやすく、賞味期限が短い傾向がある。添加物は悪いことばかりではなく、安全を守る利点もあるのです」

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