2017/08/06 07:00

カロリー制限の罪 朝からステーキで10kg減量した医師の金言

肥満の原因は肉の脂の摂りすぎではなかった
肥満の原因は肉の脂の摂りすぎではなかった

 手っ取り早いダイエット法として誰もが一度は実践したことがあるだろう。米やパン(炭水化物)、肉類(脂質)などを極力控えて腹八分目を心掛ける「カロリー制限」である。だが、そんな空腹に耐える日々が“無意味な努力”だと知ったら、がっくりと肩を落とす人も少なくないはず。

『カロリー制限の大罪』(幻冬舎新書)の著者で、北里研究所病院・糖尿病センター長の山田悟氏に、カロリー制限に対する世の中の思い込みや誤解を解いてもらった。

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──カロリー制限は、1日の食事量を減らして高カロリーの食べ物を控えれば、徐々に効果が表れるポピュラーなダイエット法だと信じて疑わなかったのですが。

山田:もちろん、私もカロリー制限による短期的な体重減量効果は否定しません。ただ、摂取するカロリーの量を減らしてお腹をすかせた状態で食事を止めると、一時的に体重は落ちても、やがて空腹に耐えられなくなりがちです。食事を我慢しきれなくなった段階でカロリー摂取がもとに戻る方がほとんどで、結局は体重も元に戻ることになります。これがリバウンドと呼ばれる現象です。

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