2017/08/15 16:00

国産コンビーフ第1号、累計販売数を並べると地球1周半

コンビーフとじゃがいもの炒めもの
コンビーフとじゃがいもの炒めもの

 コンビーフは、日本では牛肉の塊を塩漬けにした後、蒸してほぐして調味料などを混ぜたものをいうが、本来は長期航海用や軍需品として使うための、塩漬けにした保存食を指す。

“コンビーフ“は英語の「corned beef」(コーンド・ビーフ)からの外来語。現在、「corn」はとうもろこしのことだが、かつてスコットランドでは穀物全般、一般に粒状のものを指していた。「corned」とは岩塩を砕いた粒状の粗塩で肉を漬けることを意味するため、“コーンド・ビーフ“と呼ばれるようになった。

 国産コンビーフ第1号は「ノザキのコンビーフ」(川商フーズ)。戦後まもない1948年に初の国産コンビーフとして発売された。「ノザキのニューコンミート」と合わせ、2016年までの累計発売数はなんと9億577万個。缶を横に並べると6万3404km、実に地球1周半強に相当する。

 最近では、保存食というよりも、加工肉の1つとしてコンビーフを楽しむ傾向にあり、高級和牛を使った手作りのプレミアムなコンビーフも人気だ。家庭料理研究家の松田美智子さんはこう話す。

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