2017/08/20 07:00

食材の冷凍保存の常識、寄生虫は死ぬが菌は死なない

冷凍室に詰めるのは7割程度に
冷凍室に詰めるのは7割程度に

 夏のこの時期。気になるのは食材の安全性を保てるかどうかだ。そこで、知っておきたいのが冷凍保存の常識。冷凍保存は便利だけれど、ちょっとしたことで味が損なわれたり、食中毒が起こるリスクもある。気になる疑問の答えを、冷凍生活アドバイザーの西川剛史さんに聞いた。

 まず、冷凍保存袋ではなく、薄手のポリ袋でもよいのだろうか?

「冷凍用の保存袋は厚めで、確実に密封できるように作られています。使い捨てがもったいないなら、冷凍用保存容器を利用して。食材を入れ、表面にラップしてからふたを閉めれば乾燥や酸化を防げます」(西川さん、以下同)

 続いて、牛乳も冷凍できる?

「冷凍すると分離してしまうため、解凍したものをそのまま飲むことはできません。シチュー、ポタージュ、ホワイトソースなど加熱料理に使えば問題ありません」

 では、アルミホイルでもラップの代用はできるもの?

「アルミホイルでも密封はできますが、レンジで解凍するときに使えない、中身が見えないなどのデメリットもあるので、ラップのほうが便利です」

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