2017/09/13 16:00

不整脈のアブレーション手術 再発するケースが多いと問題視

「コスパの悪い」手術も存在する
「コスパの悪い」手術も存在する

「これだけ高額な最先端の治療だから、効果があるに決まっている」──残念ながらそれは患者側の思い込みだ。現実には高額なわりに成果が望めない、「コスパの悪い」手術が存在しているのである。

 動悸や息切れ、めまいなどの原因となる不整脈(心房細動)の治療法には、抗血栓療法や薬物療法のほかに、心房筋に熱を加えて焼灼し、筋肉の働きを低下させて不整脈を抑える「心臓冠動脈のカテーテルアブレーション」という治療法が使われている。

 このアブレーション手術には高額療養費制度が適用されるが、それでも、「再発」すれば100万円近くなることがある。

「アブレーション手術は1回で治らず2~3回やる場合が多く、その場合、入院にかかる費用も含めて費用が膨れ上がります」(医療経済ジャーナリストの室井一辰氏)

 アブレーションは、無駄な医療を撲滅して賢い選択をしようというアメリカの運動である「チュージング・ワイズリー」でも「再発するケースが多い」と問題視されている。

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