2017/09/24 16:00

おいしい新米を堪能するために必要な5つのテクニック

ご飯を上手に炊くテクニックを紹介
ご飯を上手に炊くテクニックを紹介

 毎年食べてはいても、やはり「新米の季節」と聞けば心は躍る。若い頃のように何杯もおかわりするわけにはいかないが、だからこそ“大人の米”は量より質にこだわりたい。

 大人の舌に合う米を堪能するには、大前提として米をうまく炊き、保存する必要がある。お気に入りの新米の味を楽しむために必要なテクニックを5つ紹介しよう。

◆「米研ぎ」は数回撫でる程度で十分

 昔は「水が透明になるまで米をこすり合わせるようにゴシゴシと研げ」と言われたが、精米技術が発達した現在は「数回なでてすすぎ1回」で十分だ。和食店「おこん」の代表で米・食味鑑定士の資格を持つ小柳津大介氏がいう。

「米を研ぎすぎると米の表面にあり、“うま味のもと”であるでんぷん層まで流れてしまいます。数回優しくなでるように研ぎ、1回すすぎをする程度で十分です」

◆炊飯時は「5~10℃の冷水」を使う

 常温の水道水でも炊けるが、より美味しくするためには5~10℃の冷水がベスト。“お米の博士号”と言われる五ツ星お米マイスターの資格を持つ西島豊造氏がアドバイスする。

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