2017/09/30 16:00

武蔵や麻布 名門校の「先生」たちは楽しい人生を生きている

武蔵で飼われているやぎ
武蔵で飼われているやぎ

 名門校の教育から「大人」はなにを学ぶべきなのか。御三家の教育を取材したふたりのライターの会話から考えてみた。(取材・文=フリーライター・神田憲行)

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 先日私は教育ジャーナリストのおおたとしまささんと紀伊國屋書店「武蔵と麻布、どっちが変?」というタイトルのトークイベントをした。おおたさんが最近、「名門校『武蔵』で教える東大合格より大事なこと」(集英社新書)という本を出版されて、「謎の進学校 麻布の教え」(同)という著書がある私とのカップリングだった。そのなかでのやりとりや、おおたさんの著書を読んで考えさせられたことを紹介したい。

「武蔵」とは東京都練馬区にある私立武蔵中等高等学校のことだ。中高一貫の男子私立高で、麻布、開成と並んで「御三家」と呼ばれる名門である。武蔵と麻布は自由な校風が似ていて、私も麻布の先生方から武蔵へのシンパシーを何度か聞いていた。

 だがおおたさんとやりとりしていて、やはり武蔵には武蔵の流儀があるのだなとわかった。

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元気いっぱい。行動的になればなるほど、ツキがまわってくるの...もっと見る >