2017/10/14 07:00

沖縄で「なんでも屋」するオジサン「ありがとうのためなら…」

総勢12人が個々の特技を活かして地域貢献
総勢12人が個々の特技を活かして地域貢献

 定年退職までは、家族のため、会社のために働いてきたけど、リタイアしてからはどうしよう──そんな、「第2の人生」のスタート地点で、選択肢の一つとして出てくるのが、ボランティアだ。“これからは、社会のために”と一念発起し、「定年後ボランティア」で汗をかく老後を選んだ人たちに密着した。

「沖縄オジサンクラブ」は、県外からの移住者が中心のボランティア団体だ。宮崎県出身の大生儀國・会長(69)をはじめとする総勢12人が、現役時代に培った個々の特技を活かして地域に貢献している。

 大生さんは55歳で会社を辞め、単身で沖縄に移住した。

「大好きな釣りに明け暮れても、一人はやはり寂しい。そこで、地域で何かの手伝いができれば友人も増えるかもしれないと、糸満市の社会福祉協議会を訪ねて個人でボランティアの“なんでも屋”を始めたのです。要は、自分の楽しみを探すため(笑)」

 クラブの活動内容は、庭の草むしりに始まり、学校のトイレの水道修理など、なんでもやる。ただし、材料費などの実費は負担してもらう。

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