2017/10/20 16:00

青梗菜は気温が下がるぎりぎりの晩秋が一番おいしい

旬の料理『青梗菜と貝柱のさっと煮』
旬の料理『青梗菜と貝柱のさっと煮』

 青梗菜(チンゲンサイ)は中国伝来の野菜で、白菜などと同じ仲間。「たいさい」という和名をもつ。アクの少ない、シャキシャキとした歯ざわりが特徴で、中国料理には欠かせない葉野菜である。アブラナ科なので、春先には菜の花と同じように花芽をつけ、こちらも「青梗菜の菜ばな」として食用になる。

 青梗菜は適応力が強く、全国各地から通年出荷されていて、あまり旬を感じさせないが、春と秋は露地ものがもっとも多く出回り、気温が下がるぎりぎりの晩秋あたりに味が一段とよくなる。

 青梗菜の栄養価で特筆すべきは、β-カロテン。抗発がん作用や免疫賦活作用で知られ、また体内でビタミンAに変化して、健康な髪や視力、粘膜、皮膚の維持作用がある。高血圧に効果のあるカリウムや、骨の健康を守るカルシウム、ビタミンCも豊富だ。

 家庭料理研究家の松田美智子さんは、青梗菜についてこう話す。

「青梗菜はアクが少なく、加熱してもヘタリにくいのでとても扱いやすいお野菜です。ただ葉と茎の強度に差がありますから、ゆでる際は茎を先に入れ、仕上がりの硬さを同じにするようにしてください」(松田さん)

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