2017/10/24 16:00

老眼鏡は老眼の度合いがそれほど大きくない40代から使用を

 やはりおしゃれな累進屈折力レンズがいいという場合は、使い始める年齢やフレームの選び方を工夫しよう。

「累進屈折力レンズに慣れるには、加入度数が小さいレンズから慣れていくしかない。そのためには、老眼の度合がまだそれほど大きくない40代のうちから使い始めるのがいいでしょう。

 60代になって急に、遠くを見るときは上目遣いで、近くを見るときは目線を下げるという習慣を身につけるのは難しいですよ。

 またレンズの縦の長さを32mm以上にすると、ゆがみは少なく慣れやすくなります。遠用部から近用部までの距離が長くなり、度数の変化の割合がゆるやかになるからです」(我妻氏)

 メガネレンズの専門店『れんず屋』の鈴木亜子さんがこうアドバイスを送る。

「実際にメガネ店に行くと、累進屈折力レンズを体験することができます。慣れないと視界が回って見えたりしてしまいますので、まずはメガネ店に行って、体験をしてから購入してください」

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